Power BI:CDF からデータを取得する
Cognite Data Fusion(CDF)プロジェクトをデータ ソースとして接続し、Power BI を使って CDF データを照会、変換、可視化します。
情報
組織の ID でサインインして CDF からデータを取得する前に、管理者が Microsoft Power Query for Excel を登録し、組織が使用することに同意する必要があります。
Power BI Desktopで、組織のアカウントでサインインします。リボンのホームタブでデータの取得を選択し、その他を選択します。次に、データの取得ダイアログ ボックスでその他と Cognite Data Fusion コネクタを選択します。
接続する
CDFプロジェクト、たとえば publicdata を入力します。オプション:必要に応じて、CDF 環境をクラスターの API サーバーの URL に設定します。不明な場合は空欄のままにしておきます。
認証ダイアログで、組織のアカウントを選択し、組織の ID でサインインします。
接続を選択します。
時系列などのテーブルを選択し、データを変換するを選択します。
注意テーブルには何十万ものエントリが含まれることがあります。すべてのエントリをロードする場合以外は、ロードを選択しないでください。
これで、
Power Query Editorでデータを変換できるようになりました。データセットを制限するには、たとえば、行の保持 > 上位の行を保持を選択し、保持する行数を指定します。
結果の値を
Power BIにロードするには、閉じて適用するを選択します。
Power BI の詳細情報については、こちらをご覧ください。